カト研の一歩一歩

有明高専から小山高専へ。カトコジとカト研の一歩一歩の記録。 時が経つのは早いもの。今までを大切に,これからに夢をふくらませて,また新たな一歩一歩。

2006年08月

8月20日(日)天神さん祭りがありました。あいにく土曜は中止になっちゃったけど。
今年は、前回のとおり「提灯」だしました。「研究室の提灯あるね!」とか人に言われると、ちょっとうれしー気分になりました。以下に当日の写真のいくつかをあっぷします!

※:土曜日にサプライズがありました!「風呂上がりはないよな~」
※:たくさん写真撮ったのに良い写真なしあ~せっかく今年買ったカメラで撮ろうと思ってたのに…。あれ、夜の写真とか夕暮れの写真がすんごくきれいにとれる!でも、壊れてしまった


卒業生の八女班の皆さんへ

先日、町並みゼミの案内を発送しました。皆さん忙しいでしょうけど、もし時間があるようでしたら久々に八女福島まで足を運んで頂ければ幸いです。お願いします。

今日は天神さん祭り。今年は「有明高専加藤研究室」で提灯を出しました。今までお茶代として皆さんからいただいてきたお金の残金を使わせて頂きました。「研究室として」という意味合いで…。

「教えてもらう」「ありがとー」これは昔から言ってきてることですけど、来年度で5年目を迎えるこれからは少し違った意味合いも含めて「ありがとー」を表現していきたいなと思っています。微力ながらも「一緒に頑張っていこー」というスタンスに。地域の動きに連動していくように…。
その一つが「提灯」であり、皆さんに協力依頼をした「基金」です。もし活動主旨に賛同して頂ける卒業生の方がいらっしゃいましたら…どうぞよろしくお願い申し上げます。

休みが明けたぞー!とはいえ、まだ本調子にならない、というかなりたくない加藤です。
外は台風今頃どのへんにいるんだろ、台風10号くん。

夏休み。いやーホント楽しかったー!ビーサンで歩いたせいか、いや運動不足のせいか、足の裏にできた「マメ」がまだ痛むけどそうそう、その前に今年度初めての「専攻科」を、8日にした。昨年度、佐竹くんと辛島くんの2級建築士合格の時に「やろー」っていいながら、ようやく。その間2人の就職が内定し、一つ後輩の中島くんの2級1次おそらく合格報告まで出てしまった。さらに、佐竹くんと同級生2人が授業でやったコンペ。これが九州で良い成績を修めたとか、そんな報告まで…嬉しい報告があったときは、すぐ祝い事したいんだけど…かなじけないで、その飲み会。もしかして加藤が一番盛り上がってしまったのではないか…と。みんな、佐竹くんの研究で使うアンケート回収を朝からしていてかなりの疲労困憊模様(配布&回収に協力した辛島くん、中島くん、そして松藤くん。お疲れさま!佐竹くんからおいしーものをご馳走してもらって下さいたはっ)。にも関わらず、加藤につきあってくれました!それで気をよくしてしまった加藤。帰りは悲惨なことに多くを語りたくないけど、帰りは7000円なり!

そして今…。あとは「追記」にて。 続きを読む

待ちに待った盆休みがやってくる。本校明後日から1週間、完全閉校。記憶が定かでないが、確かこういう休みが取られるようになったのは昨年度から。「何もできない」「何もしちゃいけないんだ」という状況が、自分を楽にしてくれる。こういうのってやんでるよな~。
明日福岡で学生の就職活動付き添い。そして、休み突入。待ちに待った休みだ。今年は、少しとばしすぎた。
原因はわかってる。なんで飛ばしたかもわかってる。でもその一方、少し疲れがたまった。恥ずかしながら弱気な加藤。休み、本当に楽しみ。ゆっっっくり休んで、たくさーーーーん充電しよっと。何も考えずに。

ウチの担当は、第1分科会です。7日午前の部です。
今までの活動などを報告するつもりです。

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29回全国町並みゼミ八女福島大会「未来へ継承するぞ 町並み文化」
【期日】10月6日(金)~8日(日)
【場所】福岡県八女市・黒木町
【費用】参加費 会員4,000円/一般5,000円/学生3,000円
 懇親会5,000円・7日昼食1,200円・7日夕食3,000円・8日昼食1,200円
 宿泊は八女市近辺で9カ所に分宿
 オプショナル・ツアー(日田・吉井・秋月)20,000円
【主催】全国町並みゼミ八女福島大会実行委員会・NPO法人全国町並み保存連盟
【締切】9月5日(火)
 実行委員会に申込書を請求の上、FAXで申込み後、9月11日(月)までに送金下さい。(宿泊費は申込み後7日以内)
 電話0943-23-1596(八女市商工観光課内) 
e-mail:kouguchi_ai@city.yame.lg.jp
http://www1.odn.ne.jp/~cah24160/matinami.index.html

【内容】---------------------------
住民・市民、研究者、行政などが町並み保存について話し合う「全国町並みゼミ」が、今年は福岡県八女市で開催されます。
八女市の中心市街地・福島は、江戸時代の直前に形成された城下町に始まり、廃城後その町人地が商業都市として発展、現在も久留米から豊後へ向う往還に沿って居蔵と呼ばれる耐火構造の伝統的建造物が数多く残り、重厚な町並みを形成しています。
八女市では、福島固有の文化的景観を活かしたまちづくりを推進するため、住民と行政が一致協力して、「街なみ環境整備事業」(国土交通省)や「伝統的建造物群保存地区保存事業」(文化庁)を活用しながら、先人が育んだ貴重な歴史的文化遺産を後世に伝え残すべく、努力を積み重ねています。
1日目の基調講演の講師は、全国各地の町並みをまわって保存に悩んでいる人々を勇気づけた岡田文淑さん(地域振興アドバイザー)、2日目の研究会は10に分かれ、歴史的町並みをめぐるテーマを参加者で議論します。3日目には「景観法・伝建制度から考える景観づくりと地域まるごと博物館」と題して、パネルディスカッションを行います。

コーディネーターは「追記」欄 続きを読む

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