早い話が、加藤のメモです。ただ、もんもんと一人で考えていてもアレなので、公開しておきまーす。ご意見・反論大歓迎!ゆっくりと暖めていかなければ…。

最近考えること。今までのことを土台にそれらを体系化しながら、一方で今までにとらわれすぎずに新しいものを生み出しながら、研究室活動の柱をつくっていくこと。つまり話が、いっつも自転車操業のカト研、自転車操業だけじゃいかんなってこと。

でたまに考える、来年度の卒業研究。
軸として考えられるのは、1)荒尾,2)町並み。

1)荒尾は、次の二つかな~?「高等教育機関と共同運営する“まちなか研究室”」。それと市民のまちづくり活動のネットワークづくり。後者については、その拠点として“まちなか研究室”を位置づけることも考えられるかも。そこまでシステマチックにすることはないかな~???ただ、荒尾の場合、「起業」「交流」がキーワードになっているから、そうした位置づけもできるっちゃぁ…できる。それらを見据えて考えてみる、現状把握として必要なこと…。

ア)「高等教育機関と共同運営する“まちなか研究室”の現状」 (近傍にも、大分大学,山口大学,最近では熊本大学) やっているところは、どうやってやっているの?自分たちはどう関わっていこう?その過程で、いつかカタチにしたい「編集部」!取材して発信して…その過程で色々な人やコト、そしてモノがつながっていけばなぁ。

イ)「市民のまちづくり活動現状(これは今年やる)」

ウ)「小中学校のまちづくり学習」「行政や公民館主催のまちづくり学習」

エ)「荒尾の環境特性」 →少し変わった視点を提示するために(いくら千葉大K研を出たと行っても、やったことない!!!指導力が…でもK研卒だからこそ、やってみたいな~)

・「校歌に謳われた風景」 直接関係はしないのだけれども…都市部のものと比較してみたらどうなんだろう?つくられた時期区分に注目してみたらどうなんだろう?
・「風水理論」 熊本は、山あり水あり…で、豊かな環境をもつところ。一方、都心部は、昔からのものをずっと使い続けているところ。こんなところに「風水」って、どうなんだろう? 続きを読む